サムライカアサン

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

マンガ本である。

 

正直、小学生ん時に読んだ「ナナハンライダー」

中学生くらいに読んだ「バリバリ伝説」・・・

大人になって読んだ「課長 島耕作」くらいしか

覚えて無いくらい。

 

患者さんで、元学校の先生が貸してくれた。

「え?マンガ?」と思ったが借りて読んで見た。

 

「サムライカアサン」

 

止まらない。笑いと涙と感動と親子愛。面白い。

ゲッラゲラ笑いながら読んでたら、妻も何々?と

読み始め、今朝からは中学3年の息子もゲラゲラ

笑いながら読み始めた。

 

しかし、人としてどう生きるのか、非常に大切な事が

ギッシリと詰まっていて素晴らしい内容だと思う。

 

感動。

 

高校3年生の息子とその息子を溺愛する母の愛情物語ゆえ

息子と妻にとっては、他人事では無いのかも(笑)。

 

父(夫)は、近くでそっと見守る。マンガの中の父も僕も。

 

幸せだなー。