富山県は富山市の中心にある呉羽山(くれはやま)を境に、
東と西に「呉東(ごとう)」と「呉西(ごせい)」に分かれる。
分かれて何がある、って感じだが、昔からそうだ。
同じ富山県でも言葉、文化、風習、気質・・全く違う事が多い。
元々呉東に育った自分が、40歳を過ぎてから呉西に住んでみて
明らかにその違いを肌で感じている。
どちらが良い?と云う話では無く、立山のお話。
やはり県を代表する立山連峰。滑川、水橋(富山市)から見る
立山連峰が一番綺麗で雄大で全貌がハッキリ見えるから好きだ。
しかし砺波に住んで4年くらいになるが立山連峰がイマイチ
見えにくいし、とにかく遠い・・小さい・・のが難点。
でも、先日自転車で小矢部を走っていて振り向いてビックリ。
画像のように立山連峰が見えたのだ。ホントに綺麗で雄大で・・
やっぱ立山連峰は変わらず素晴らしいのだ。
何故か安心した・・・と云う富山県人らしいコラムでした♪