コンプレックス。人は何か持ってるよね。
何となく気になるレベルから、もう絶望感に浸るくらいのレベルまで様々。
僕は小さい頃から天然パーマ(画像参照:1才半くらい?)で茶色くて
クルリンとして、細くてシナシナっとした髪がとにかくイヤだった。
常に気になってた。朝から晩まで頭の中を支配していた。
人前に出るのがイヤだった。充分出てたけど(笑)。
コンプレックスの塊だった。人にはそう思われてなかったみたけど(笑)。
結局、本人がイヤだなー、と思ったらもう立派なコンプレックスなんだけど、
意外と、いや、ホントにほとんどの場合、周りの人の多くは気にしてなくて
本人の内なる悲鳴だけだったりする。
たまに周りから「気にするなよ。大した事ないじゃん。」って
慰めてくれてる。
けど・・・「簡単に言うなよ。」ってなる。
ただ、実は、そうだと思いたいし、そうなんだと思うんだけど、こればかりは
気になっちゃったら気になるからねー。
今はスッキリしてる(笑)から全く気にならなくなったんだけどね。
コンプレックス。これ、一体何なんだろうね。